2006年8月5日 WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
ビセンテ・モスケラ(パナマ) vs エドウィン・バレロ(ベネズエラ)
19勝(19KO)無敗を誇るエドウィン・バレロがWBAスーパーフェザー級王者・ビセンテ・モスケラに挑戦した。
バレロは、ここまでの試合すべて2ラウンド以内でKOしてきたこともあり、スタミナを心配する声もあった。
しかし、それを吹き飛ばすかのように2ラウンドを超えてからもパンチを振り続ける。
バレロ、途中ダウンを喫するもダメージは少ない。
試合が決まったのは、10ラウンド。
バレロのパンチを浴び続けるモスケラをみて、レフェリーがストップをかけた。
バレロの10ラウンドTKO勝ちである。
バレロはデビュー以来無敗のままWBA世界スーパーフェザー級王座を獲得。連続KOも20に伸ばした。
▼ それでは、試合の模様をどうぞ ▼
1~2ラウンド
3~4ラウンド
5~6ラウンド
7~8ラウンド
9~10ラウンド
■ エドウィン・バレロ MEMO
・ 生年月日 : 1981年12月3日
・ 現WBA世界スーパーフェザー級チャンピオン
・ 戦績 : 24勝(24KO) 無敗 (2008年現在)
- 2006-08-05
- エドウィン・バレロ | スーパーフェザー級(ジュニアライト級)
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