1976年2月17日 WBA世界ジュニアミドル級タイトルマッチ
柳済斗(韓国) vs 輪島功一(三迫)
輪島功一が昨年(1975年6月7日)の初防衛戦で敗れた相手、柳にリベンジを果たした。
一進一退の攻防が続く中、後半に従い、輪島のパンチが柳をぐらつかせる。
そして迎えた最終15ラウンド、ついに輪島の右ストレートで柳がダウン。柳、一旦は立ち上がるものの戦意喪失。勝負あり。
みごと15ラウンド1分47秒で王座を奪還した。
▼ それでは、試合の模様をどうぞ ▼
1~3ラウンド
4~6ラウンド
7~9ラウンド
10~11ラウンド
12~14ラウンド
最終15ラウンド
■ 輪島功一 データ
・ 戦績 : 31勝(25KO) 6敗 1分 (生涯戦績)
・ 生年月日 : 1943年4月21日
- 1976-02-17
- スーパーウェルター級(ジュニアミドル級) | 輪島功一 | 国内ボクサー(日本ジム所属)
- tag - ko , リベンジ , 王座奪還
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