1992年4月10日 WBAジュニア・バンタム級王座決定戦 (階級は当時名称)
タノムサク・シスボーベー(タイ) vs 鬼塚勝也(協栄)
カオサイ・ギャラクシーの引退で空位となっていたWBAジュニア・バンタム級王座をかけた一戦が東京体育館で行われ、鬼塚勝也(協栄)がタノムサク・シスボーベー(タイ)と対戦した。
試合は、白熱した展開であったものの決定打がないまま判定へ。
軍配は鬼塚勝也がタノムサク・シスボーベーを3-0(115-114、116-114、115-114)の判定で破り、王座を獲得した。
この日、メキシコシティではエドウィン・ロサリオ(プエルトリコ) vs 平仲明信(沖縄)のWBA世界ジュニア・ウェルター級タイトルマッチが行われ、挑戦者・平仲明信がエドウィン・ロサリオをTKOで下し、王座獲得。同じ日に2人の日本人王者が誕生した。
▼ それでは、試合の模様をどうぞ ▼
WBA J.バンタム級王座決定戦のダイジェスト版
4分56秒~6分58秒
4分56秒~6分58秒
■ 鬼塚勝也 データ
・ 生年月日 : 1970年3月12日
・ 戦績 : 24勝 17KO 1敗 (生涯戦績)
- 1992-04-10
- 鬼塚勝也 | スーパーフライ級(ジュニアバンタム級) | 国内ボクサー(日本ジム所属)
- tag - タイトル奪取 , 世界初挑戦 , 判定
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